【小ネタ】ビジネスで利用するオープンデータ ― AWS のパブリックデータセット

【小ネタ】ビジネスで利用するオープンデータ ― AWS のパブリックデータセット

Clock Icon2016.06.17

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こんにちは、DI部の川崎です。

2つ続けて「小ネタ」です。 期末の追い込みの時期につき、ブログ執筆活動は省電力モード(笑)で動作中です。

さて、みなさまはAWSの「パブリックデータセット」をご存知でしょうか?

AWS のパブリックデータセット
 https://aws.amazon.com/jp/public-data-sets/

パブリックデータセット カタログ
https://aws.amazon.com/jp/datasets/

aws_public_datasets

タイトルに「ビジネスで利用するオープンデータ」を謳う以上、本当にビジネス・アナリティクスで利用できるようなデータ・セットをご紹介していきたいと思っております。データセットの一覧には、

AWS でのランドサット: ランドサット 8 号衛星により作成中の地球全土の衛星画像コレクション(解像度は中程度)
 NEXRAD on AWS: 次期世代気象レーダーからのリアルタイムデータとアーカイブデータ
 NASA NEX: NASA が保守管理する地球の科学的データセットのコレクション。気候変化予測や地表の衛星画像などが含まれる
 ...

などの、面白そうなデータセットが並んでいますが、本当にビジネス・アナリティクスで利用できるのでしょうか?

安心してください。
 このパブリックデータセットには「Japan Census Data」、つまり日本の国勢調査データが含まれています。

という訳で今回は、日本の国勢調査のデータがAWSのパブリックデータセットとして提供されている、という内容でした。

来月以降機会がありましたら、データの内容についてご紹介していきたいと思います。

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